2015-04-06 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号
新規制に適合する安全な原発の再稼働を一刻も早く実現をする、これが地球の温暖化問題、あるいは国民経済的見地からも私は重要な視点であると思っております。 そのために、規制委員会のマンパワー増強、体制面の整備や拡充も必要ではないか、こう考えておりますけれども、規制委員会として効率性というこの視点、どう考えておられて、どうこれから実現をされていくのか、御見解をお示しをいただいておきたいと思います。
新規制に適合する安全な原発の再稼働を一刻も早く実現をする、これが地球の温暖化問題、あるいは国民経済的見地からも私は重要な視点であると思っております。 そのために、規制委員会のマンパワー増強、体制面の整備や拡充も必要ではないか、こう考えておりますけれども、規制委員会として効率性というこの視点、どう考えておられて、どうこれから実現をされていくのか、御見解をお示しをいただいておきたいと思います。
こうしたことから、今回の改正法案におきましては、原則一社専属制を維持しつつ、商品特性に応じた販売チャネルの多様化、効率化が利用者の立場、国民経済的見地から必要なものとなっていることにも配慮しまして、契約者保護に欠けるおそれのないものと認められる場合に限りまして、生命保険募集人の一社専属制の例外として緩和することをお願い申し上げているわけでございます。
書かせていただいておるわけでございますが、他方、利用者の立場から見ますと、募集人が複数の会社の商品を扱えない、利用者の商品選択の幅が制限されるのではないか、あるいは既存の販売チャネルの多様化、効率化が図られにくいのではないか、あるいは生損保兼営におけるクロスマーケティング、これを進めるに当たっての障害となるのではないかなどの問題点がございまして、販売チャネルの多様化、効 率化は、利用者の立場、国民経済的見地
他方、利用者の立場からいいますと、募集人が複数の会社の商品を取り扱えないことから利用者の商品選択の幅が制限されるのではないか、あるいは既存の販売チャネルの多様化、効率化が図られにくいのではないか、さらに生損保兼営におけるクロスマーケティングを進めるに当たっての障害となるのではないか等の問題点がありまして、販売チャネルの多様化、効率化は、利用者の立場、国民経済的見地から必要であるというふうになるわけでございます
他方、利用者の立場からいいますと、募集人が複数の会社の商品を取り扱えないことから利用者の商品選択の幅が制限されるのではないか、あるいは既存の販売チャネルの多様化、効率化が図られにくいのではないか、あるいは生損保兼営におけるクロスマーケティングを進めるに当たっての障害となるのではないか等の問題点があり、商品特性に応じた販売チャネルの多様化、効率化は利用者の立場、国民経済的見地から必要となっているわけでございます
いしておりますけれども、これは利用者の立場から、その募集人が複数の会社の商品を取り扱えないことから利用者の商品選択の幅が制限される面がないかどうかという問題、それから既存の販売チャネルの多様化、効率化が図られにくいのではないかという問題、生損保兼営におけるクロスマーケティングを進めるに当たっての障害となるのではないか等の問題がありまして、商品特性に応じた販売チャネルの多様化、効率化は利用者の立場、国民経済的見地
ただ、この程度では当然満足すべき状況とは言えませんので、運輸省といたしましては、モーダルシフトを国民経済的見地から中長期的に取り組むべき課題と考えまして、引き続きハード、ソフトの両面から総合的かつ積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
私は、このような観点から、この新農政は国民経済的見地からしっかりとした位置づけを新たにするため、先ほど申し上げました農業基本法の上に方向づけられたものと確信するがゆえにその期待も大きいわけでありまして、必要とする関連三法律案が、たとえ多少の現実的対処の中で、当初はなじみにくいことがあったとしても、制定し、施行し、実効を上げることの方が目下の急務であると思うからでございます。
国民経済的見地からも、新規相互参入の実効を上げることが何としても重要であるというふうに考えているからでございます。 以上でございます。
ただ、その場合、あくまでも国民経済的見地から信用秩序の維持を図るということが求められるわけでございまして、個々のケースごとにいろいろな選択肢の中で選ばれるということでございますので、これについて、すべて再編成に結びっくかどうかということも申し上げられないというふうに考えております。 以上でございます。
また、補助事業のメニューの選択制については、各種公共事業について限られた財源を国民経済的見地から効果的に活用するためには、それぞれの事業について各地方団体ごとの整備水準、必要度などを個別に勘案しながら事業ごとに審査し、実施していくことが不可欠でありますので、いろいろと御意見に対しては慎重に検討をさせていただきたいと考えます。
○政府委員(藤井孝男君) 先生御承知のとおり、公共事業の各事業について、限られた財源を国民経済的見地から効果的に活用するため、長期計画等に基づき各箇所ごとの優先度を勘案しながら個別に審査、実施していくことには十分な合理性があると考えております。
また、労働力というのは、広域異動というような点もあるわけでございますけれども、流動化という点ではなかなか難しい点もございますので、それならばやはり北海道を生かしていく方が国民経済的見地から有効であるというふうに私は思うわけでございます。
本来は、実は中小企業の自己資本の充実という目的からいたしますと、業種のいかんを問わず推進すべき重要な課題ではあったわけでございますが、当時は投資財源がかなり限られていた、それから、国からも出資がございまして、財政資金の効率的活用が強く要請されたということもございまして、特に国民経済的見地から緊急に自己資本の充実を図る必要があると思われる業種に限りましてその活動を認めていたというのがこれまでの経緯でございます
それから、かねて御主張にありましたいわゆる第二交付税を念頭に置かれた、また新たなる提案でございますが、これはやはりそれぞれに長期計画というものが存在するわけでございますから、効果的に国民経済的見地からこれを活用するためには、各箇所ごとの優先度を勘案して個別に審査、実施していくということには、やはり私は十分な合理性があると考えております。
公共事業補助金の交付金化の問題でございますが、限られた財源を国民経済的見地から効果的に活用するために、長期計画等に基づいて個別的に審査し、事業を実施することは、十分な合理性があります。したがって、御指摘の交付金制度の導入というものには、慎重たらざるを得ないと思います。
これは国民経済的見地からも好ましくない。競落人の利益も損なわれるし受信者の利益も損なわれるということで、大変あなたがこれからそういうことが起きないように「最善の措置を講ずるように協議をしてみたいと考えております。」という答弁をしていらっしゃるね。これは五月二十四日の会議録の十三ページにある。
また、国民経済的見地から政府は今後INS計画に何らかの支援を与えるのか、一民営会社の内部計画としてこれを放置するのか。 以上の各点について、総理並びに郵政大臣の明確な答弁を求めるものであります。 第三の問題点は、電電会社の株式の処分についてであります。 言うまでもなく電電公社の資産は加入者である国民の納めた設備料と公社の事業収益から成り立っております。
したがって、その長期計画の中で限られた財源を国民経済的見地から効率的に配分していくというたてまえに立ちました場合に、それぞれの長期計画に基づいた整備水準の必要度などを考えてまいりますと、一概に色をつけないでまとめていわゆる第二交付税的な方法でこれを交付していくというのは、その河川計画、道路計画というもの自体を実施していくに当たっては、計画的にやるためには一つ一つごとに補助金を交付していくという方がより
なぜならば、公共事業というのは、道路、河川、各種の事業がございますが、それぞれ限られた財源を国民経済的見地から効果的に活用していきますためにはそれぞれの事業の長期計画、これが必要であります。そしてその中にあって各地方団体ごとの整備水準の必要度等がいろいろ異なっておる、これを個別に勘案しながら事業ごとに審査して計画的に実施していく必要がある、こういう基本的な考え方に立っておるわけでございます。
○柄谷道一君 本法案は幅広い内容を含んでおり、かつ質問時間にも制限がございますので、衆議院内閣委員会でわが党の木下委員が質問に取り上げました電源開発立地に係る関連許認可関係とエネルギー問題、データ通信規制関係、輸出入検査関係等国際経済的見地から早急な検討を要するもの、国民経済的見地からの対応を要するもの、民間活力にゆだねるのが適当と思われるもの等につきましては、本日の質問から省略したいと思います。
今回の臨調答申において、国民経済的見地から対応を要するものとしてこの問題を取り上げ、迅速化の方向を打ち出したことをわが党は率直に評価しておるものであります。改善の措置は今後の運用にゆだねられているが、政府の具体的対処方針について質問をいたしたいと思います。